経産省:デクロランプラス又はUV328 及びこれらを使用した製品の市場状況調査について
2023.01.05掲載
デクロランプラス(難燃剤)、UV-328(紫外線吸収剤)が、将来的にストックホルム条約の廃絶対象物質にするよう勧告があったことを受け、経産省がこれら物質の使用製品の市場状況調査を実施することになりました(ストックホルム条約の廃絶対象物質は、化審法第一種特定化学物質に指定されます)。
今回の調査では、調査票の発送・回収等の業務を経済産業省が「いであ株式会社」に委託・実施することになっております。
いつ頃の送付か分かっておりませんが、皆様のところに調査票が送付されましたら、調査にご協力いただきます様、お願い致します。