有害物との接触:実験・試験・検査

安全対策事例

4. 設備改造・安全設備の導入

有害物センサー(一酸化炭素探知機)の設置

注:一酸化炭素は分子量が空気の主成分である窒素と同じため、空気中に拡散する。また、試験中に一酸化炭素が発生し、試験終了後に装置の扉を開けた時に事故が発生したのは、検証で明らかであったことより、作業者が扉を開ける際に立つ扉近傍が探知機設置に最適と判断し、装置扉の下部に設置した。


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