塗料など混合物を中心とした “海外GHS関連法令の動向”
 ~ 正確な情報伝達と法令遵守に向けたSDS 作成のポイント ~ ※このセミナーは終了しました※

セミナー会場 東京会場の模様

環境問題は世界的な課題として論議されており、各国の化学物質管理は、GHS※1 導入に伴い、法規・法令が整備されつつあります。
今回のセミナーでは、発展著しい中国、東南アジア諸国およびオセアニア地域、欧州、北米ほかについて、GHS 対応とそれに伴うハザードコミュニケーション に関する法規制情報を提供致します。
講師は、国内外法規動向やSDS 支援ツール開発に精通している日本ケミカルデータベース(JCDB)が担当致します。関係者多数のご参加をお待ちしております。

※1 化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)[Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals (GHS)]は、国際連合によって策定された勧告であり、世界の多くの国で利用されています

<開催要領>

会場

東京会場

大阪・TV中継受講*
[受付終了しました]
日時

平成26 年11月17日(月) 13:00 ~ 17:00

*大阪会場には東京会場の模様をTV会議システムにて中継します。
*大阪会場は定員に達したため、受付を終了いたしました。2014.09.11

定員 100名 50名
場所

東京塗料会館 地下会議室

東京都渋谷区恵比寿3-12-8
最寄り駅:恵比寿

大阪塗料ビル 7F会議室

大阪市北区東天満1-9-10
最寄り駅:南森町/大阪天満宮橋

内容
(予定)
① 海外GHS関連法令の動向
・海外でのGHS導入状況
・各地域と国内GHSとの違い
(講師)日本ケミカルデータベース(株) 技術顧問 佐野 弘 氏
② 塗料等を輸出するために必要な法手続き
・輸出の法対応(該否判定)
・国際輸送規則への対応(対策、ラベル)
(講師)日本ケミカルデータベース(株)主任研究員 河瀬 恵信 氏
③ 国内外の法規制調査ツールの紹介ほか
日本ケミカルデータベース(株)
  • 都合によりプログラム・説明内容・講演者が変更になる場合もありますので、予めご留意下さい。
  • 資料(予稿集)のみご希望の方は、別途、お問い合わせ下さい。

<お申込み方法>

1. 受講料

1,000円 (資料代)
・当日会場にてお支払いください。領収書も発行いたします。
・席に限りがあるため事前登録をお願いいたします。

2.お申込方法

締切りは11月10日(月)です。
※受付終了しました。[2014.11.12]

3. お問い合わせ

一般社団法人 日本塗料工業会  製品安全部
TEL:03-3443-2011
FAX:03-3443-3599