環境色彩コンペティション |
~第4回(2001年) 審査結果~ |
===総評=== 個々の作品では素晴らしいものがあります。 |
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見事に周囲の環境を取り込んだ作品である。 回りの環境がこんなに素晴らしいものだと 見せることによって逆に環境を生かしている。 木の肌を生かした塗装も素晴らしい。 |
カラ-プランナ-: 色彩あるいは色彩計画の持っている多様さ、可能性について一般の人にも十分理解してもらえる作品である。病院施設としての程よい緊張感が感じられる。 |
カラ-プランナ-: 橋の持っている個性的な姿に水色をつけることによって、海辺の近くに来たのだなと感じさせる。極めて単純な色使いであるが、色相、明度、彩度の選択が素晴らしい。 |
カラ-プランナ-: 非常にさわやかな印象を受けます。学校という子供を育てる大事な施設にさわやかさを持ち込んだ。子供を育てるということに対して色彩は何を成し得るのか示した優れた作品である。 |
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カラ-プランナ-: 九嶋典子 (シンロイヒ株式会社) 施工:シンロイヒ株式会社、 日塗エンジニアリング株式会社 所在地:東京都・港区(赤坂地下道) |
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カラ-プランナ-: 丸山 勝 (有限会社丸山塗装)、 松田真紀(日本ペイント) 施工:有限会社丸山塗装 所在地:長野・白馬 |
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カラ-プランナ-: 西宮善幸(西宮善幸建築設計事務所) 施工:福島塗装株式会社 所在地:広島県・広島 |