中国の安全・環境法規制スタディレポート
(社)日本塗料工業会はアジア各国の法令を国別に比較検討する海外法規制ワーキンググループ(WG)を2011年1月に立ち上げました。
活動第一弾として、近年飛躍的に塗料の生産量が増加し、日本の塗料メーカー最大の事業展開先である中国を対象に、スタディレポートを作成いたしました。
本レポートでは、安全・環境に関わる主要な法令を中心に、関連する日本の法令との比較に重点をおいています。 塗料メーカーにとって、より優れた企業活動の参考となり、更には日本と中国の塗料産業の更なる発展に役立てば幸いです。
なお、中国法の和訳文は他団体が公開している既存のものを、各団体様のご了承を得て利用しております。発行時点で最新の法律ではない場合もあり、また翻訳や解釈の正確性を保証するものではございませんが、日中法律のイメージをつかむご参考資料としてお役立て下さい。
目次
まえがき
1.日本と中国の主要な法律体系
2.中国と日本の法律との相違点の概要
2-1) 環境保護法
2-2) 大気汚染防止法
2-3) 水汚染防止法
2-4) 環境騒音防止法
2-5) 消防法
2-6) 労働法
2-7) 安全生産法
3.中国と日本の法律の相違点
4.各法律の地方法規
5.情報入手方法
5-1) 中国の法律情報入手方法(URLなど)
5-2) 関連情報入手先
6.参考資料:中国の法律和訳
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