一般社団法人 日本塗料工業会 Japan Paint Manufacturers Association

環境、安全、健康に関する取り組みと注意事項

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関係各位

平成23年1月21日
(社)日本塗料工業会 

環境、安全、健康に関する取り組みと注意事項

当工業会では、環境、安全、健康に関する問題を最重要課題として取り上げ、次のような自主的取り組みを行っております。

  • 塗料製品の設計から廃棄までの健康・安全への取り組みである 「コーティング・ケア活動」
  • 「VOC排出抑制と低VOC塗料自主表示」
  • 「ホルムアルデヒド放散等級表示自主管理」
  • 「非トルエン・キシレン塗料自主表示」
  • 「GHSによるラベル表示とMSDS」

それぞれの活動の推進により、塗料・塗装に起因する事故や健康障害などは近年減少傾向にあると思います。

しかし、一般消費者からの相談や問い合わせから判断しますとなかなかゼロとは言えません。
相談や問い合わせ内容からみますと、理由としてはリフォーム時に事前に近隣住宅に注意喚起を行わなかったり、塗装後の換気を怠ったりなどが考えられます。

上記への対策の第一歩は、当たり前のことですが、カタログや塗装仕様書などに記載されている正しい塗装作業とその後の換気などをキチンと行うことによって初めて達成されるものです。

よって、会員各位におかれましては、塗装作業者および一般消費者の皆様に対して、カタログや塗装仕様書などに基づき正しい作業と換気のお願いを今まで以上に広報して下さい。

 

追記
「ホルムアルデヒド放散等級表示」で最高等級であるF☆☆☆☆(エフ・フォースター)の表示は、健康な一般市民を対象に決められていますので、使い方を間違った場合や、化学物質過敏症の人には健康障害が発生することが充分考えられます。「非トルエン・キシレン塗料自主表示」でも同様のことが言えます。
一般的にホルムアルデヒドに関しては「F☆☆☆☆使用でシックハウス対策は安全・安心」と言えますが、化学物質過敏症の人はその他の化学物質(VOC)にも過敏に反応されるケースがありますので、十分なる注意徹底をお願い致します。

以上

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